ガラスコーティング施工後、どんなに気を配って手入れをしても、空気中の鉄粉や塗装ミストなどの浮遊物や、水道水・酸性雨の中の不純物が塗装の上に積もっていきます。
これだけはどんなに優れたコーティング剤を使用しても、避けることができません。
通常、3年~5年はもつといわれているガラスコーティングですが、施工後ほったらかしにしていては、その性能を長く維持することは不可能です。
せっかく施工したガラスコーティングを長く美しく保つためにも、定期的なメンテナンスは必要です。
Car Goshi-Goshiでは、お車の状態に応じた最適なメンテナンスプランをご提案させていただきます。
①タイヤハウス内・ホイール・タイヤの洗浄をします。
②ボディに大量の水をかけホコリ・砂などをよく洗い流します。
③水をかけながら柔らかいタオルまたはスポンジ(ムートン製なら◎)で洗車します。
④乾いてしまう前に拭き取ります(セーム皮が◎)。
⑤必要性に応じてメンテナンス剤を塗布します。
- ・車体下部や泥などが付着した所は最後に洗う。
- ・ボディが熱い時、炎天下での洗車は避けてください。
- ・コンパウンドの入ったWAX・シャンプーは使用しないでください。
- ・洗車ブラシは使用しないでください。
- ・洗車機の使用は控えてください。(キズが付きやすいため。)
- ・鳥の糞・虫の死骸・樹液が付着した場合、早急に洗い流してください。
(侵食した場合、再生不可能となる場合があります。) - ・海辺や融雪剤の撒いてある所を走行した後は、早めの洗車をしてください。
ガラスコーティングを長く保つための定期メンテナンスですが、施工時期はお客様の使用環境や使用方法によって変わってきます。
基本的には、お客様が「汚れてきた。」「少し小キズが増えてきた。」と感じた時でOKですが、メンテナンス時には専用メンテナンス剤を上塗りしますので、コーティングがより一層長持ちします。ですので、定期的なご来店をオススメします。
目安として、日頃からこまめに洗車・手入れされている方は1年に1回、工事現場や線路沿いにお住まいの方や日頃そんなにお手入れされない方は、鉄粉などの浮遊物が付着している可能性が高いため、半年に1回のメンテナンスをオススメします。
①専用シャンプーにて洗車します。
②専用ツールで鉄粉&塗装ミストの除去します。
③ギアアクションにて研磨(小キズ除去)します。
④それぞれのコーティングに応じた専用メンテナンス剤を塗布します。
⑤室内・内窓の清掃
※その他、お客様のご要望に沿ってメンテナンスメニューを考えることも可能です。
(例:少し深いキズも取ってほしい。撥水性能だけ向上させてほしいetc…)
自動車ディーラー・他専門店などでガラスコーティングを施工されたお車も、もちろんメンテナンスいたします。
一度、ご相談くださいませ。
当店で使用しているメンテナンス剤を小売することもできます。
ご希望の方はご連絡ください。